yokoteen 「・・・さて。ぼちぼち、散り始めた桜もある
みたいですが、みなさん花見はもう済みました
でしょうか。」
グラハム 「今週末がラストチャンスかな。」
yokoteen 「春になると、こんなにもたくさんの桜の木が身
のまわりにあったのかと気付かされますな。」
グラハム 「あー、これ、桜だったのか!みたいな。」
yokoteen 「とゆーわけで、こないだ買い物のときに、ふと
気付いた話をしてもいいですか?」
グラハム 「いいですよ。」
yokoteen 「烏山の駅の南側にnicnicってゆーお店がある
でしょ。」
又吉 「nicnic・・・?あー、なんか、雑貨屋さん
みたいな。パン屋とくっついてるとこ。」
グラハム 「ライフの通りの。」
yokoteen 「そう。かわいげな感じのとこ。あのお店、もう
一店舗あるみたいなんですよ。」
又吉 「どこ?」
yokoteen 「駅の北側のオオゼキのビル。」
グラハム 「オオゼキって・・・2Fが100均のとこ?」
yokoteen 「あそこの1Fの奥の方。」
又吉 「1F?」
グラハム 「あーたしかに、B1Fのオオゼキか2Fの100
円ショップ行っちゃうもんね。まっすぐ。」
又吉 「やっぱ、あんな感じ?」
yokoteen 「いや、ちょっと違う感じ。支店なのかな。」
グラハム 「姉妹店とか。」
yokoteen 「じゃあ、ライフの通りが姉かな。」
又吉 「なんで。」
yokoteen 「なんとなく。でも、妹のほうは、個人的に重要
な商品を置いてることがあるんですよ。」
グラハム 「何?」
yokoteen 「それは・・・スリッパです。」
又吉 「スリッパ?」
yokoteen 「なんか、太いワラみたいな素材で編んだ感じ
の。東南アジアのお土産屋に置いてあるよーな
・・・・・写真参照。」
グラハム 「あー、あれわりとすぐボロボロになるよね。」
又吉 「よく売ってるじゃん。そーゆーの。」
yokoteen 「いや、それが、烏山近辺では、残念ながら他に
見つけられませんでした。」
又吉 「ふーん。で、これがいいわけ。」
yokoteen 「爽快ですから。しかも、この妹のは、つま先が
開いてるタイプなんですよ。」
又吉 「ふーん。・・・てゆーか、妹で決定なわけ。」
ハックマン「妹には、何がくっついてんだ?」
yokoteen 「・・・え?」
ハックマン「姉には、パン屋がくっついてるんだろ。
妹には何がくっついてるんだ?」
yokoteen 「いや、別に。」
ハックマン「これからか。何にするかな・・・何がいい?」
又吉 「勝手に決められないだろ。」
ハックマン「そうだな・・・オレならシャケ屋だな。」
又吉 「だから、勝手に・・・シャケ屋って何だよ。
魚屋のことか?」
ハックマン「ちがう!シャケ一本だ。シャケ専門店だ。
生ジャケはもちろんのこと、粕漬け、ルイベ
荒巻など、多数取り揃えております。」
又吉 「・・・おりますって言われても。」
グラハム 「今も、履いてるの?それ。」
yokoteen 「いや、冬場は売ってないみたい。」
グラハム 「季節物なんだ。」
yokoteen 「だから、今年は絶対に買いだめします!」
グラハム 「安いの?」
yokoteen 「3~400円だったように思います。
一年分で、約2000円前後ですから、どっこ
いどっこいではないかな、と。」
又吉 「何が。」
yokoteen 「あれ、素材が何だかわからなくて困ってたんで
すが、今回ようやくわかりました。
あれ、ガマってゆー草で出来てんですよ。
・・・写真参照。」
又吉 「ガマ?」
yokoteen 「別名、御簾草(みすくさ)ともゆうそーです。」
又吉 「みす?」
yokoteen 「ミカドとかの前に、たらーんと掛かってる、
のれんみたいな・・・」
又吉 「あー、ブラインドみたいな。」
yokoteen 「ガマの油売りのガマでもあるらしいですよ。
花粉が傷薬になるそうで、因幡の白うさぎが
体につけたことになってるようです。」
又吉 「ふーん。」
グラハム 「麦わらじゃなかったんだ。」
yokoteen 「ガマスリッパ、もしくはガマ草スリッパ。」
グラハム 「これからは、店のひとにも聞きやすいね。」
又吉 「うーん。店のひとが知ってるかな。ガマ。」
グラハム 「ガマ。」
ハックマン「シャケ。」
又吉 「・・・意味がわかんねーだろ。」
村長 「そろそろお開きの時間じゃな、皆の衆。」
皆の衆 「はーい。」
掲載日付:2008/04/06